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アルコールと健康に関する最新の医学情報(2018上半期)

T.非臓器特異的な内容、分類が困難な内容
1.疫学・予防的分野
(1) 総死亡
(2) がん全般
(3) 母子に与える影響
(4)小児への影響
(5) 大学生に与える影響
(6) 高齢者に与える影響
(7) その他、身体的影響
(8) アルコール依存症
(9) 認知機能
(10)ストレス・気分
(11) 嗜好
(12) 事故・交通外傷
(13) 暴力・犯罪
(14) その他の社会的影響
(15) 調査手法
(16) 薬理作用
(17) いずれにも分類されないもの
2.基礎研究分野
(1) がん全般
(2) 青年に与える影響
(3) 胎児性アルコール障害
(4) その他、身体的影響
(5) アルコール依存症
(6) 認知機能
3.臨床・治療分野
(1) 総死亡
(2) その他、身体的影響
U.臓器特異的な内容
1.疫学・予防的分野
(1) 下部消化器
(2) 動脈全般(動脈硬化含む)
(3) 頭頚部全般
(4) 肝臓
(5) 膵臓
(6) 冠動脈
2.基礎研究分野
(1) 中枢神経
(2) 気道・気管支
(3) 上部消化器
(4) 肝臓
1 長鎖型非コードRNAのMEG3/miR-let-7c-5p系はNLRC5を標的としてエタノールによる脂肪肝とアポトーシスを調節している B-540
2 MiR-203はLipin 1を標的としてアルコールで生じる脂肪変性を阻害する B-540
3 マウスでスプライセオソーム関連タンパク質130はNLRP3インフラマソーム仲介性IL-1βを誘導してアルコール性肝障害を悪化させる B-540
4 エタノールによるアッカーマンシア・ムシニフィラ枯渇からの回復はアルコール性肝障害を改善する B-540
5 アルコール性肝障害マウスの細胞外小胞は異なったタンパク質運搬物を運び熱ショックタンパク質90を介してマクロファージの活性化を誘導する B-540
6 アルコール性肝炎マウスと患者でのカスパーゼ11/4-ガスダーミン-D経路によるピロトーシス B-540
7 マウスで腸胆汁酸/ファルネソイドX受容体/線維芽細胞増殖因子15系の制御はアルコール性肝疾患を改善する B-540
8 エタノールによる急性肝障害への応答における顆粒球性骨髄由来免疫抑制細胞の増大 B-540
9 エタノール投与マウスで肝臓でのスプライシング調節因子Slu7の欠損は炎症と肝障害を改善する B-540
10 DEPドメイン含有mTOR相互作用タンパク質はアルコール性肝疾患の脂肪生成を抑制し肝脂肪症と肝障害の急性増悪を改善する B-540
11 アナフィラトキシン受容体C3aRとC5aR1は脂肪セクレトームへのエタノールの効果に影響する重要な因子である B-540
12 マウスでのTFEB仲介性リソソーム生合成とオートファジーの障害は慢性エタノールによる肝障害と脂肪症を促進する B-540
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