公益社団法人アルコール健康医学協会発行の、お酒と健康に関する情報誌、書籍、パンフレットなど出版物や教材を紹介します。
アルコールと健康に関する学術情報（Ⅳ）
第1章 アルコールの健康影響 －人間を対象とした研究を中心に－
1 アルコールと総死亡及びQuality of Life （論文番号1～16）
2 アルコールと悪性新生物（論文番号17～68）
3 アルコールと循環器疾患（論文番号69～109）
4 アルコールと循環器疾患危険因子（論文番号110～160）
5 アルコールと消化器疾患（論文番号161～187）
6 アルコールとその他の器質的影響（論文番号188～228）
7 飲酒などについての調査法（論文番号229～233）
| 229. | 健康に関するインタビュー調査における自己申告飲酒量に対する評価方法の比較 | 230 |
| 230. | 一週間でのアルコール消費パターンのモデリング | 231 |
| 231. | 動機と飲酒の関連は安定しているか？修正飲酒動機質問票の国際評価：スイス、カナダ、米国 | 232 |
| 232. | アルコール問題のためのスクリーニング 何が試験を有効にするか? | 233 |
| 233. | 日本におけるアルコール依存症再発リスクスコアの開発 向精神薬依存症との比較検討 | 234 |
8 飲酒などについての調査法（論文番号234～243）
| 234. | 「booze Britain」にみる市場主導過程と大酒家の惨状 | 235 |
| 235. | 地域の収入レベルや収入分布状態とタバコ、アルコールとマリファナの使用について | 236 |
| 236. | 男性のアルコール関連癌死亡率における社会経済学的不均衡：西欧諸国間でどの程度異なるか？ | 237 |
| 237. | 今日のアルコール 日本 | 238 |
| 238. | 中年期の飲酒パターン、飲酒問題を予測する人生の社会経済学的因子：1958英国出生コホート研究 | 239 |
| 239. | 地域におけるアルコール関連問題と費用：警察情報と医療情報 | 240 |
| 240. | ベネズエラの貧しい地域社会における家族飲酒に関する意味 | 241 |
| 241. | アルコール関連の死亡率の変化とアルコール価格の大きな引き下げの後のその社会経済違いについて：レジスターデータに基づいた自然な実験 | 242 |
| 242. | デンマーク一般母集団におけるアルコール消費と社会人口統計について | 243 |
| 243. | 酒類に関する国民ニーズ調査 | 244 |
9 飲酒の周産期・胎児に与える影響（論文番号244～269）
10 飲酒の青少年への影響（論文番号270～310）
11 アルコールと認知機能・精神疾患（論文番号311～332）
| 311. | ベラルーシにおける1970－2005年の自殺とアルコール精神病 | 312 |
| 312. | アルコール摂取、軽度な認知機能障害と認知症への進行 | 313 |
| 313. | 心理学的剖検研究：青年期の自殺における飲酒の影響について | 314 |
| 314. | 日本人男性における飲酒量と自殺死亡の関連の検討 | 315 |
| 315. | アルコール飲料と認知症。スウェーデン、Goteborgでの34年間の女性の前向き追跡研究 | 316 |
| 316. | アルコール消費後の自殺企図者の性格 | 317 |
| 317. | アルコール依存症の既往がある高齢者糖尿病患者の認知機能 | 318 |
| 318. | 高齢化するフィンランド人集団における向精神薬服用者の危険な飲酒習慣：フィンドリンク疫学研究 | 319 |
| 319. | 統合失調症とアルコール依存症とを有する患者の併存症 | 320 |
| 320. | 囚人における自殺：危険因子に関する系統的レヴュー | 321 |
| 321. | 薬物使用障害のある者での精神疾患合併症と救急外来受診との関連についての観察コホート研究 | 322 |
| 322. | 重症飲酒者および喫煙者における抑鬱症状の特徴について | 323 |
| 323. | ベラルーシにおけるアルコール性精神病と全死亡について | 324 |
| 324. | 軽度認知機能障害から認知症への進展とアルコール摂取との関連 | 325 |
| 325. | 重度精神障害を有する台湾の入院患者におけるアルコール使用障害の罹患率とその同定 | 326 |
| 326. | 双極性障害と物質使用障害を併発する患者の飲酒によるうつ病の誘発について | 327 |
| 327. | 抗グルタミン酸系治療戦略によるエタノールの解毒：対照プラセボ及びジアゼパムとの比較 | 328 |
| 328. | アルコール消費、軽度認知機能障害そして痴呆症への進行 | 329 |
| 329. | 低用量のアルコール摂取がNMDA受容体が仲介する記憶に与える逆説的な促進効果 | 330 |
| 330. | 仕事によるストレスと大量飲酒の関連：男性日本人労働者における年齢差 | 331 |
| 331. | アルコール飲料と認知症の発生率：ヨーテボリの前向き女性住民調査の34年間の追跡調査 | 332 |
| 332. | 摂取するアルコール飲料とアルデヒド脱水素酵素２の遺伝子型による唾液中のアセトアルデヒド濃度 | 333 |
12 アルコール依存症・飲酒状況（論文番号333～382）
13 アルコールと事故・暴力（論文番号383～406）
14 その他（論文番号407～416）
第2章 アルコールの健康影響 ―実験研究を中心に―
1 アルコールと循環器（論文番号417～419）
2 アルコールと代謝（論文番号420～435）
3 アルコールと消化器（論文番号436～446）
4 アルコールと神経と行動（論文番号447～505）
5 アルコールとその他の影響（論文番号506～516）
